11/26(木)は好天のもと、12/19(土)に予定している雨岳ガイドの会主催の文化財ウォーク「金目観音とその周辺」の下見を行いました。このウォークでは、平塚市を代表する文化財の宝庫・金目観音、源頼朝の旗揚げ時の戦いの勇者・真田与一のゆかりの地、この地域の教育の原点となる史跡、長きにわたり水の流れを制してきた御所堤などを巡ります。御所堤に制される金目川では、今でも5月の国府祭には三ノ宮神宮の神輿が禊をしています。コロナ対策を採りながら歴史の足跡を共に訪ねてみませんか。コース概要と申込は添付ファイルを参照ください。
コース概要と申込先 チラシ「金目観音」.pdf
▲樹齢600年の大欅は今も元気です。我々9名でやっと囲めます。
▲頼朝の旗揚げに殉じた真田与一公。今は地元の方に護られています。▲見晴らしの良い4世紀の前方後方墳は、ヤマト王権時代の豪族の長の墓か?▲徳川家康の支援で造られた堤は荒れ地を新田に換え、多くの恵みをこの地に。▲金目観音の仁王門の仁王様は今も観音堂をお守りしています。◇皆様の参加を楽しみにお待ちしています。 公益財団法人雨岳文庫 雨岳ガイドの会 続きを隠す<<