平成18年10月13日土曜日伊勢原では道灌祭りが執り行われていました。
第2東名の工事がピッチを上げて進められているようです。青いネットが取り外され、自動車が走る音が聞こえて来る日も近いことでしょう。
9月から続く暑さもやっと一段落して来ました。秋蒔きの作物たちの生育の速さに驚かされます。
西富岡の畑は昔の畑とはすっかり変わって作物がたくさんできる畑となりました。
畑の手入れには終わりがないようです。手を入れてあげればあげるほど、答えてくれるのも畑のようです。
聖護院大根用のマルチを作成しました。みなさん、まるでプロのように手馴れて来たように見えました。
昨年の11月25日にアスパラガスを植えつけました。食べられるようになるまで数年かかると言われていましたが、今年ヒョロヒョロとした可愛いアスパラが出て来てました。これを食べずに葉っぱになるまで大きくして、根っこに栄養を回します。「アスパラ成長中につき、来春までは食べては??」の看板を掲げました。見たら食べたくなるのですが。。
ヤンマーの耕運機ポチが来ました。なかなかの働きモノで、真っ赤な姿が西富岡の畑に ”粋” です。
畑は、白菜、大根、レタス、ブロッコリーがぐんぐん育っています。
収穫物のさつまいもやジャガイモを焼いて食べました。申し分なく美味しいです。
雨岳自然の会の行事によく参加してくださったご一家が、今度長野にお引越しとなりました。もっと土に親しむ環境を選択したようです。お元気に。そして、また西富岡の畑に来てください。
カエル、バッタ、センニチコウ、コスモスなど、ニホンミツバチの来訪も期待しているところです。
収穫した大豆から姿のいい豆を選りすぐり、美味しく仕立てた煮豆、西富岡自慢のナス、会員の畑で採れたゴウヤ、冬瓜などがお土産でした。真っ赤な唐辛子は、今年の沢庵漬けに使われます。
次回の畑の作業日は10月20日(土曜日)10時からです。レタス、白菜、大根、ブロッコリー等の株間の除草作業です。
お時間が取れる方は西富岡の畑に集合してください。
本日の参加人数 大人17名 こども1人
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